Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the tinymce_templates domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /virtual/ichinoblog/public_html/wp-includes/functions.php on line 6121

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。cocoon ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /virtual/ichinoblog/public_html/wp-includes/functions.php on line 6121
112C16(深部静脈血栓症の発症リスクとなるのはどれか)を、掛け算の知識で解いてみた | いちのブログ

112C16(深部静脈血栓症の発症リスクとなるのはどれか)を、掛け算の知識で解いてみた

この問題をやるたびに、なんというか、数学の符号の積の法則?を思い出すので、まとめてみました。
(−を偶数回かけたら+、−を奇数回かけたら+みたいなやつです)
 
問題
112C16
深部静脈血栓症の発症リスクとなるのはどれか.2つ選べ.
a アンチトロンビン欠乏症 
b 第ⅩⅢ因子欠損症
c フィブリノゲン欠乏症
d プラスミノゲン活性化抑制因子1欠損症
e プロテインS欠乏症
 
手順1
トロンビン=凝固→(+)
第ⅩⅢ因子=凝固因子→(+)
フィブリノゲン=凝固系→(+)
プラスミン=線溶系→(−)
プロテインS=線溶系→(−)
として考えます。
 
手順2
アンチ、欠乏、欠損→(−)
として、掛け算していきます。
 
結果
a アンチ(ー)トロンビン(+)欠乏(ー)症 
→+ ※−を偶数回かけたら+
 
b 第ⅩⅢ因子(+)欠損(−)症
→− ※−を奇数回かけたら−
 
c フィブリノゲン(+)欠乏(−)症
→− ※−を奇数回かけたら−
 
d プラスミノゲン(−)活性化(+)抑制(−)因子1欠損(−)症
→− ※−を奇数回かけたら−
 
e プロテインS(−)欠乏(−)症
→+ ※−を偶数回かけたら+
 
答え
+になった、a, eが答えになります。

 


 
なんか数学を思い出しますね。
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