留学
野口医学研究所のトーマス・ジェファーソン大学留学プログラム
自分の周りで有名病院に決まった人の多くはこのプログラムの経験者でした。
トビタテ
留学期間に応じて返還不要の奨学金が給付されるようです。

医学生で参加した方のブログです。
学会発表
日本内科学会発表
医学生も参加可能です。
日本医学教育学会発表
学生セッションがあり、ポスター発表を行うことができます。
優秀演題賞の表彰もあります。
大会
日本生理学クイズ
英語による生理学クイズに解答します。
世界大会もあり、アカデミックな大会です。
全国医学生臨床推論GP
医学生の勉強グループが主催している臨床推論大会です。
3名1チームでチームを作り、全国から集まった医学生と臨床推論力を競い合います。
BLS選手権
日本救急学会が開催している心肺蘇生の選手権です。
地方大会を勝ち抜いたチームは全国大会への出場権を獲得します。
資格
AHAのBLS、ACLSの資格取得
費用は数万円ほどで、BLSは一日間、ACLSは二日間の講習を受けると取得できます。事前にテキストを購入する必要があります。(ACLS受講はBLS修了済という要件があります。)
AHA以外にも実施している団体はありますが、AHAはアメリカ心臓協会のプログラムが元になっているため、世界で使えるライセンスとしておすすめです。
USMLE
アメリカの医師として働くための、外国人向け医師国家試験です。

TOEFL
海外留学のための、英語の試験です。
コンピューターで受験することができます。TOEICと比べて割高です。(2万円ほど)
ReadingとListeningだけではなく、Speaking、Writingの試験もあり、総合的に英語力を評価する試験となっています。
留学経験のある医師がTOEFL準備を勧める記事があったので貼っておきます。
セミナー
医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー
参加費、宿泊費、交通費を学会が負担する腫瘍内科のセミナーです。3月に実施されますが、1月中には締め切るようなので注意が必要です。定員は60名ほどです。
日本胸部外科学会サマースクール
1泊2日の外科セミナーです。医学生も多く参加し、毎年キャンセル待ちが出る人気のセミナーです。
救急セミナー
日本救急学会や、その地方支部が医学生向けの救急セミナーを実施しています。
学生同士でチームを作り、救急に関わるクイズにチームで解答して競い合うといったイベントもセミナー内で開催しています。
救急の有名な先生方が講師や、チームのサポートメンバーとして参加していて、人脈を広げることができます。
実習
沖縄県立中部病院
総合診療科、感染症が有名です。
Gram染色の資料なども頂け、ここで学んだ経験は今後も役に立ちます。
希望すれば離島を見学することもでき、とても有意義な病院見学です。
