今日は皮膚の赤みが目立ち、小児科(アレルギーも専門)のクリニックを受診した。タクシーは抱っこひものままでは使いにくく(危険?)、バスでクリニックへ向かう方針に。
診察担当は頼りになる女医さんでとてもありがたかった。
小児皮疹+あせもの診断。
皮疹もそのままでは増悪することが多いらしく、感染するよりは強くないステロイドを使用することをすすめていただいた。
Short summary:生後1ヶ月男児 | |
S) | んー(鼻息があらい、目を合わせる) |
O) |
頬部と左眼瞼周囲に発赤あり、小さい皮疹あり。 頭部は毛根に沿って発赤と皮疹あり。 腹部:平坦軟 排便なし 排尿:問題なし 機嫌良し、目が合う |
A) |
顔面の皮疹は増悪。頭部まで広がってきており、皮膚科受診。Mediamのステロイド(ロコイド軟膏)塗布する方針となった。かぶれのような所見もあり、今後は患部を下にして寝るなど、温度上がりすぎないように気をつける。 本日はまだ排便なく気をつける、便秘続くようなら綿棒浣腸を検討。 |
P) |
皮疹部位にロコイド+ヘパリン(1:1)を1日2回塗布。 排便フォロー 今月中には内祝い決めて発送したい。 |
ステロイドの分類を確認しておく。5分類。
参考:第一三共ヘルスケア。https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/qa/class_steroid/
アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2016より抜粋 及び一部改変