国試前日の夜から国試2日目までやったこと「前日メール、コクタマメールなど」

お疲れ様です!

国試前日の夜から国試2日目の朝のこと、思い出して整理してみます。

国試前日の夜

・孝志郎前日メール

17時ごろ来たのでそれをやりました。

・いままで勉強したメモを整理

ばらばらになっているメモをテーマ別に整理していました。

また、模試の間違えたところをまとめたメモのタイトルに各論、総論、必修とつけていたので、各論で検索してひっかかるメモを見直しました。

国試1日目朝

・孝志郎前日メール見直し

みんながやっていたようなので、差がついてはいけないと思いもう一度見直しました。iPadに入れて書き込みながら整理しました。

国試1日目AとBの間

模試の復習のときに、タイトルに各論、必修、総論とつけていたので、必修と検索してひっかかったメモをみていました

国試1日目BとCの間

公衆衛生の数字、法律に目を通しました。でもあまり時間がないのと、疲労回復のためにそこまで勉強できなかったような気がします。

国試1日目の夜

・その日にできなかった内容の復習

・自己採点せずに答えだけ確認して自分がどんなミスをしていたか確認

・コクタマメールの内容を勉強

なかなか寝付けなくてハラハラしました。

結局2時~3時の間に寝た気がします。

一日目、パソコン試験会場に持っていきましたが、開く雰囲気ではなかったので次の日は家に置いていこうと思いました。

国試2日目の朝

・コクタマメールの見直し

眠いなーと思いながら復習してました。

国試2日目DとEの間

1日目と同じく、模試の復習のときに、タイトルに各論、必修、総論とつけていたので、必修と検索してひっかかったメモをみていました。

あと2コマか、まだ長いな、と思っていました。

国試2日目EとFの間

セフェム選んだ?みたいな声が聞こえてきて、梅毒はペニシリン安定でしょ~と思ってたけどなにか不安になって問題見直してたらなんとアレルギーあって、あぁ禁忌踏んだ、、と思ってテンション下がってました。Fはわからない禁忌っぽい問題あったら捨てよう、と心に決めました。(実際Fの輸液の問題、高張性脱水で生理食塩液入れていいのか急に不安になって、無マークで回答しました)

感じたこと

人によると思いますが、1日目の夜に答えだけ確認するというのは、結果的にはよかったです。

例えば気が付かずに禁忌を踏んでいたと気がつく場合、1日目に気がつけば2日目に対策ができます。

2日目、ペニシリン踏んだ時、もしかしたら他のも間違えてるのではとかすごく不安になりましたが、1日目おそらく踏んでいないことがわかっていたので、冷静になることができました。

また前日メール、コクタマメールは出るとテンションがあがるので個人的にはやっておいてよかったです。

直前期、知らない問題でもビビらず解くという練習で、国試の過去問ではなくあえてMMの模試やMACの模試をみておいたのは精神的に良かったような気はしました。

メディックメディア模試(以下MM模試)は2回目の復習を本に書き込みながらやったのですが、難しかったからか、記憶がまったくなく、知らない問題のように演習できました。

MM模試ですが、新作問題が多く、問題もしっかり練られている印象で、予想問題としての役割としては良いものではないかと思いました。(模試自体の難易度は国試と乖離していますが。また、実際どれくらい的中していたのかは未確認です)

ただMACの模試は吸引分娩の適応は「子宮口全開大」しか書いていなかったので(Sp+2以上もあったはず」少し解説に不安になって途中でやめました。

 

以上になります。

とりあえず国試終了です!受験生の方はお疲れ様でした!

何かの参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

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