Werdnig-Hoffmann病にヌシネルセンナトリウムが適応である
「ほふく前進して主寝る」
ほふく前進→Hoffmann
主寝る→ヌシネルセンナトリウム
※2017年からWerdnig-Hoffmann病を含むカテゴリーの、乳児型脊髄性筋萎縮症(SMA)に適応となっています。
Werdnig-Hoffmann病は、人工呼吸器なしでは生後6ヶ月ほどで亡くなることの多い重症の疾患ですが、本薬の登場で予後に期待が持たれています。
なお1瓶数百万円以上する高価な薬のようです。
(参考記事)

SMA患児の運動機能が大きく変わった|CareNet.com
2018年7月31日、バイオジェン・ジャパン株式会社は、脊髄性筋萎縮症治療薬ヌシネルセンナトリウム(商品名:スピンラザ髄注12mg)が発売から1年を超えたのを期し、「新薬の登場により、SMA治療が変わる」をテーマに都内でメディアセミナーを開催した。セミナーでは、脊髄性筋萎縮症(以下「SMA」と略す)の概要、治療の効果...
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国試まで毎晩ほふく前進してから寝ます。