マッチングを終えて、部活をやったメリットについて考えたこと

マッチングも終わったので感じたことを書いておきます。


よく面接とかでも、部活のこととかを聞かれたりするし、結局部活はやるべきだったんかなーっていままで考えることが多かったです。


マッチングの結果だけみたら、部活をやってなかったら希望の病院には行けなかったかなって思います。

自分は再受験ですので、再受験で年齢が周囲と違う状況で、うまく周りと溶け込めるかは病院はもちろん気になるところかと思います。その点部活を続け、役職にもついていたことで自信を持ってアピールすることができたと思います。


再受験でなかったとしても、部活をする事で鍛えられる力というのはあると思います。


普通に学校で過ごす分には気の合う人と一緒にいればいいだけのことですが、部活はいろんなタイプの人がいて、気が合わなくても一緒に何かしないといけないことが多くなります。


そういった意味でも、負荷がかかった状況で集団生活ができる人間かどうかというのを部活のエピソードでアピールすることができると思います。

特にhyper系の人気病院といわれるところはそういったところをみているのではないでしょうか。

もちろん、部活をやることがすべての医学生に良いこととは思えません。

色々な生き方があると思うし、それぞれ自分のこれだと思うことを学生時代に行うことが良いのだと思います。

自分は前の大学で部活を最後までやらなかったのを後悔していたので、たまたま部活を選びました。

なんかまとまりはないですが、部活をどうマッチングの際のアピールポイントにつなげていくかという意味で記事を書きました。

お読みいただきありがとうございました。

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